もう目星は付いている
馬の1年は、人間の4年にも相当するということが一般にいわれていますが、
様々な説があるようです。
ある競馬評論家によれば、2歳馬は中学生、
3歳馬は高校生だということです。そして天皇賞2011予想から大人というわけです。
馬とは人間よりも、寿命が短く、成長も速い動物ということになります。
ところで、桜花賞、皐月賞、ダービー、オークス、菊花賞といえば、
クラシック5レースと呼ばれ、競馬ファンならば、
ぜひとも勝ちたいと思う、大レースであります。
このクラシック戦には、馬の水準の高さが要求されます。
将来成長が見込まれる馬であっても、出走の段階までに仕上がっていなければ、
勝つ見込みはありません。そうなると、とても出走できないということになります。
すなわち、まずもって、成長の速い馬であることが求められます。
秋のレースで春よりも完成度が上がっていない3歳馬では、
勝ちは見込めません。
ここで、有効な判断材料の一つが血統になります。
今の段階はどうか、そして、将来の成長見込はどんな程度まで期待できそうか、
血統という側面から予測していく方法も、一つの有効な戦略といえます。
それから、馬の経験という要素も重視すべきポイントになります。
経験の少ない若馬は、移動で体力を消耗してしまい、
良い状態をキープできず、結局勝てないということがよくあります。
そうした馬は馬体重が大幅に減少しますから、
発表データに注意して、そのへんをチェックしておくことも有効です。
また、牝馬は割に神経質ですから、
各牝馬の精神面についても、よくチェックして見ておくことも有効になります。
特に3歳馬は発情期にかかりますから、
有力視された馬でも、あえなく負けることがよくありますから、
要注意です。
4歳馬を超えると、もうすっかり大人の馬です。
成長が遅い馬で、じっくり実力をつけた馬が、
クラシック馬に勝つというケースも存在します。
3歳馬の有力馬が、古馬の2011天皇賞予想に参戦する場合は、
こうした事実を知っておくことも有益です。
若い力で伸び盛りの馬、あるいは、経験を積んでじっくり実力を積んできた馬、
それぞれが勝ちを目指し走るG?レース。
全国の競馬ファン達それぞれが、各自、思い思いの予想を立てて、
こうしたG?レースに臨むことになるわけです。